正位置キーワード
- 悲嘆
- 喪失への凝視
- 残されたもの
- 失望
- 零れたものの追悼
逆位置キーワード
正位置の意味
外套の人物が零れた三つの杯を見つめ、背後の二つは満ちたまま立っています。カップの5は、生き残った善に背を向けた悲嘆です。喪失を正直に悼んでください。零れたものは本物です。哀悼には予定表ではなく天気を。ただし、このカードの静かな幾何学こそが読みです。二つの杯——人、能力、機会——はまだ立っています。ウェイトは失望に包まれた利益、期待に届かない相続にも言及します。準備ができたとき、そのときにだけ、腰から振り向くこと。川に架かる橋は、見えるより近くにあります。
逆位置の意味
逆位置では、人物が振り向き始めます。悲嘆は握力を緩め、まだ立つ二つの杯と、その先の橋が見えるくらいには。この位置は帰還に味方します。再び現れる旧友、扉を開き直す知らせ、置き去りにしたものへの遅い帰路。早すぎる版——作業が済む前に自分は大丈夫と宣言すること——と反対の誤り、悲しいものを悲しませないこと、両方に注意を。本当の動きは行動としての受容です。零れたものを敬意をもって仕舞い、残るものを拾うこと。立っている杯を一つ携えて。橋は今なら重さに耐えます。
古典からの抜粋 — The Pictorial Key to the Tarot (1911), Part III §2
Divinatory Meanings: It is a card of loss, but something remains over; three have been taken, but two are left; it is a card of inheritance, patrimony, transmission, but not corresponding to expectations; with some interpreters it is a card of marriage, but not without bitterness or frustration. Reversed: News, alliances, affinity, consanguinity, ancestry, return, false projects.